どうも、uranariです

富山県の五箇山にある世界遺産にも指定されている相倉集落と菅沼集落に行ってきました。

合掌造りの世界遺産というと白川郷が有名ですが、白川郷と五箇山を含めた合掌造りの集落が世界遺産に指定されています。

まずは最初に行った相倉集落から

レンズフードが綺麗にハマってなかったらしく右上にフードの影が見えますが気にしないでください。

集落は思ったより小さくて、合掌造りがポツポツある感じでした。

ここって普通に人が住んでいるのかな?

IT系の会社で働いているとプライバシーとか個人情報とかに敏感になってしまうので人が住んでいるところをパシャパシャ撮ってネットにアップするのに躊躇いがあります。

雪を溶かすため?なのか配管から水が流れてました。

後は除雪してたり。

相倉集落を見たあとは菅沼集落にも行ってきました。

車で15分くらいと近い場所にあります。

煙硝の館なるものがありました。

加賀藩は火薬の一大生産地だったらしく、こういった山間の集落では米の代わりに火薬を生産して税として納めてたようです。

ここは集落と雪のコントラストも綺麗でしたが、集落の隣を流れてる庄川もとても綺麗でした。

風が大人しくて日が落ちる前とか夜明け前に写真を撮るといい写真が撮れそうだなーと思いつつ宿は富山の氷見市というところにとっていたのでさっさと引き返しました。

また行きたいなー。